来年からしばらく遠出はできそうにないね~と考えて今回は近場への旅行計画を立てました。

趣きのある登録有形文化財である『向瀧(むかいたき)』さん。

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15時のチェックインと同時に入って中庭の見える「水仙の間」に滞在してきました。

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その中庭は綺麗に手入れされていて気持ちいい。 日本の美ですな。

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まずは食事の前に源泉100%かけ流しの湯を堪能します。

さるの湯

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きつね湯

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貸切家族風呂

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早めのチェックインでしたので全て他の人がいない状態でゆったり浸かってきました。

妻は熱くて入れなかったと言っていた「きつね湯」ですが男湯は普通に入れました。

位置的に女湯のほうが源泉により近いからでしょうか。

私は「きつね湯」が一番の好みでしたよ。


旅に行けば必ずするのが周辺の散歩です。

修繕してもらったばかりの雪駄と会津桐の下駄を持参して出発します。


予定では湯上がりを涼しい風にあたり・・・と思っていましたら甘い考えでした。

外はぬるい風で逆にまた汗が吹き出してきたような(笑)。


でも大丈夫。

趣きのある宿とはいえエアコン完備なので涼しい部屋に帰ってこれます。


そして待ってました、夕食の時間です。

この時間のために昼は普通盛りで食べてきましたからね。

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食事内容は何のケチをつけようもないくらい美味です。

特に酵母牛の姫ステーキは「おかわり!」と言ってしまいそうです。



朝食も当然ながら大満足で夕・朝ともにおひつのご飯ひと粒も残らず完食してきました。

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あ~幸せなこのひととき・・・。

世界から無意味な争いを無くすにはこういう美味しいご飯をお腹いっぱい食べることではないでしょうか。



食事内容もさることながら接客が素晴らしい。

気持ちのいい挨拶はもちろん、押しつけがましくならないように一線を越えない絶妙な対応。

何気ない一言も憶えていてくれて御膳を下げるときに「あれはこうでして」と教えてくれます。

その場で分からないことがあってもチームワークで情報を共有しているんですね。

それが当たり前と思っていても、それができている宿は私の体験上少ないんですよ。


もしかしたら宿泊をする旅行は数年先になるかもしれませんが

最後に素晴らしい宿で締められてよかったです。


チェックアウト時は小雨が降っていましたが

雨樋から池に流れ落ちる雨水がこれまたいい演出をしてくれます。

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視覚と聴覚に心地よい入力をしてきます。

普段なら旅先で雨となると残念という感じになりますが向瀧さんではそうはなりません。

春夏秋冬、晴れ・雨・雪どんな天候でも満足感を得られる稀な宿では。


向瀧さんを教えてくださったIさんに感謝!