昨日はギリギリまで施術して、超特急で伝国の杜へ。
うわー飯森さんのプレトークがもう始まっている。

山形交響楽団の米沢公演です。

concert1


私自身の山響コンサートは2年ぶりの2回目。
なぜか私が行ける日はピアノ協奏曲になります。

今回ピアノを務めるのはダニール・トリフォノフさん。
世界的なコンクールを軒並み制覇して、今、世界中から引っ張りだこ。

なぜ山響がそんなすごい人を呼べたのか?
それは飯森さんの熱烈なアプローチにより実現したそうです。

『聴かせる』ピアニストが世界中に大勢いるとして、その中から『人々を魅了する』ピアニストはどれくらいいるだろう?

ダニール・トリフォノフさんのピアノはまさに『魅了する』という表現にピッタリ。
会場にいた方なら納得ですよね。

我ながら今回のコンサートでは良い席を確保したと思います。
オケの皆さんと同じ高さでピアノを奏でる指がばっちり見えます。

指が細く長く、そして柔らかい。
指の形をした猫が時には激しく、時には軽やかに鍵盤の上を踊り舞っています。

会場は冷房が効いていたにも関わらず演奏中から大粒の汗が。
ピアノの奥からはオケの徐々に大きくなっていく音符の迫力に背中がゾクゾク。

そして大興奮のフィナーレ! 「Bravo!」 チャイコフスキーのピアノ協奏曲が終わったあとの会場は割れんばかりの拍手に包まれていました。

オケの皆さんも、やり切った感じの笑顔です。
いやー本当に行って良かった!

山響全体のレベルが2年前に比べて格段に上がっている気がします。

西村朗さんの『弦楽のための悲のメディテーション』もブラームスも当然良かったです。

帰りにはもちろん飯森さんのサインをいただいてきましたよ。
concert2


昨日の興奮から一夜明けた今朝でも未だその余韻が心地良く残っています。
やっぱり毎年行きたいな~