税務署で確定申告書の提出をしてきたEさん。
毎年のことながら待ち時間は長いわけです。

あと3人で順番が回ってくるという地点で待っているのはベビーカーを押しているママさん。

それまでも赤ちゃんはグズって泣きわめいていたそうです。
でも前の2人は順番を譲る気もないようで無関心を決めている様子。
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(ここで「お先にどうぞ」とママさんに順番を譲れば並んでいる人たちの重い空気も軽くなるのにな~)

そんなことを思いながら後ろからその光景を眺めてきたそうです。

もしかしたら前の2人は超急ぎの用事があるのかもしれない。
事情を知らないのに後ろの列から声をかけられないよね、と。

様々な事情が日本人をピリピリさせているのかな。
間違って空気を読んでしまうと「しっぺ返し」が来る時代なので。


私が東京で一番お金を使っていたスーパーは『オーケー』
とにかく安い! 自炊派の味方。

そして店舗前にはママチャリが一番多く停まっています。
主婦層は値段に敏感だからね。

休みの日が限られるので1週間分まとめてカゴに入れていると山盛りになってしまいます。

人気店なのでレジ待ちの行列も常に長かったです。
まだセルフレジがない時代だったので。
その行列も後ろに並ぶ人が同じ量だと気になりませんが…。

たま~に、おにぎり1個とお茶1本という人がいました。
(申し訳ねーなー 自分のせいで待たせるの)

そんなときはサッと順番を譲ります。
その後ろの人には迷惑かけていないから大丈夫だろうと。


そうし始めたのは歩き遍路をしていたときの経験から。
観光バスで乗り込んで来られると御朱印のところには約40人の行列が。

全ての団体さんではなかったですが、薄汚れた白装束を着ていた私を見て順番を割り込ませてもらったことがありました。

「歩きだと御朱印で待っている時間、もったいないでしょ?」

こっちの事情を分かってくれている方で心が温まりました。
30分あれば3km先に進めますので。

自分がされて感じがよかったことは人にもしてあげたくなるってもんです。