市内のドラックストアには毎朝行列ができているらしい。
もちろん目当てはマスク。

確かに花粉症の人たちにとっては切実な問題。
コロナよりも本気度は高いかも。

ただ、せっかく朝早くから並んでも買えるかどうかは分からない。
入荷していなかったら店員さんからの一言で帰る。

昨日いらしたTさんがマスク以外の商品を買いたくて開店時間に到着。
「すごい行列だな~」と見ていると先頭で店員さんが説明している。

店「マスクを買い求めて並んでいただいたお客様、大変申し訳ございません。本日は入荷されませんでした」

その声を聞いてゾロゾロ退散していく。
「やっぱり皆んなマスクだったんだ」

Tさんはそのまま入店。
欲しかった商品をカゴに入れてレジに向かう。
途中、先ほどの店員さんがダンボールからガサゴソ何か取り出している。

よく見ると、それはマスク!
ツカツカ駆け寄って問い質す。

T「あなた、さっき並んでいた人たちに向かってマスク無いって言ってたわよね? 期待して並んでくれた人たちのことをどう思っているの!?」

店「・・・・・・・・・」

店長の指示なのか本社の指示なのかは分からないが客を舐めてる行為。
遅かれ早かれ、こういう店は消えるだろう。



そんな品薄の状態のせいかFさんの職場で起きた話。
介護施設に知らない男性がフラッと入ってくる。
「マスク売ってもらえませんか?」
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介護施設ならマスクの在庫はあるだろうと思ったのか。
背中がゾワッとしたそう。

従業員のためのマスクなので丁重にお断り。
恐ろしいね、その執念。