新幹線の中は私の唯一自由な時間。
手に取ったのは池井戸潤さんの『アキラとあきら』
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大企業の長男として生まれた彬(あきら)と零細企業の長男として生まれた瑛(あきら)。
生まれた年は同じだが境遇が全く違う2人は就職先の同じ銀行で出会うことになる。

そこでの新人研修で「これから融資を申し込む会社の役」と「銀行の融資担当者の役」に分かれる。

それぞれ融資申込書と稟議書を作成し、それを元に評価される。
その役割がそのまま数年後、巨大プロジェクトとしてお互い力を出し合うのである。

会社にカネを貸すのではなく、人に貸す
自分の出世欲や支店の営業成績のためだけにカネを貸していてはダメ。
こんなバンカー(銀行員)ばかりだったら日本経済も右肩上がりになるのにね。